精神病━うつ病の症状

眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめないといったことが続いている場合、うつ病の可能性があります。うつ病は、精神的ストレスや身体的ストレスが重なることなど、様々な理由から脳の機能障害が起きている状態です。脳がうまく働いてくれないので、ものの見方が否定的になり、自分がダメな人間だと感じてしまいます。そのため普段なら乗り越えられるストレスも、よりつらく感じられるという、悪循環が起きできます。ここでは、うつ病の症状を紹介します。是非ご覧下さい。

・からだの症状

1.感情眠りが悪い。眠れない方面の悪化と寝過ぎ方面の悪化がある。眠れない方面は不眠とか睡眠障害とか言われる症状。寝付きが悪い、夜中に起きる、朝早く目が覚めるというのが3大症状です。

2.我慢ができずに、うたた寝をしてしまう。同じく、自律神経の乱れにより眠気を我慢できなくなります。

3.妙に現実的な夢を見る。睡眠中も脳内の緊張状態が説けず、現実と夢を混同してしまいます。

4.性欲が減退する。生理不順がある。ホルモン分泌の変調により発症します。

・精神症状

1.感情

気分が憂うつになる、理由もなく悲しい・寂しい、自分がダメな存在だと感じる、不安や焦りを感じ、イライラする、無感動になる、死にたいと思うなど。

2.意欲

何をするのもおっくう、行動力や集中力がなくなる、人と会ったり話したりするのが面倒になる、趣味などにもやる気が起きないなど。

3.頭が回らない

働く人にとって非常に切実な症状。いわば「仕事ができなくなる」。最初のうちは「勘がにぶる」「アイデアが浮かばない」くらい。やがて物事の優先順位が分からなくなってきて、何が大切なのかピンと来なくなる。からだの動きが遅くなる、口数が減る、会議で自分の意見が言えなくなる、というのも起きる。

若くても物覚えが悪くなったり暗算が苦手になる。

4.自殺、自傷

ここまで来ると一刻を争う。自然と死にたくなる、どうしても手首を切る、という症状。思い詰めて決心して死ぬ人もいれば、自分でも意識せずフラっと自殺してしまう人もいるようです。